F組 | 君知るや名酒泡盛

F組

ブラジル

クロアチア

オーストラリア

日本


どうせならGかHが良かったけど、まあまあまずまずの組み合わせでしょう。


第1戦オーストラリア

ここにびびってちゃ、次回から地区予選戦えない(オーストラリアはアジアに編入される)

しかしながらかなりの強豪であることも間違いない。

キューウェル、ヴィドゥカ、カーヒルといった実力者に監督は名将ヒディング。

緒戦が大事なのはお互い思っていることなので、いきなり天王山でしょう。

サッカールーは3トップを採用しているらしいので、日本はひょっとしたら4バックでいくかもしれません。


第2戦クロアチア

98年の雪辱戦。とはいえ、お互いにメンバーはガラリと変わっています。

クロアチアの中心選手はニコ・クラニツァール。

代表監督ズラトコ・クラニツァールは実の父。

サッカーのスタイル的には日本と似ていると思われるので、純粋な力勝負になりそうです。

この相手に勝てるようなら、日本のサッカーはレベルアップしたなあ、と思いましょう。


第3戦ブラジル

理想を言えば、ここまでに勝負を決めておきたい。

怖いのがブラジルが妙なムラっ気を出して、クロアチア、オーストラリアに勝ちきれていない時(コンフェデのような場合)。

この試合をどんなテンションで迎えることになるのやら。

消化試合として楽しむのか、思い出作りになるのか、必死で壮絶な試合になるのか・・・



対戦相手は全てキングカズが活躍した国です。

キング代表復帰、というのはネタ的な話ですが、解説とかはやりそうですね。